「ビブリオバトル入門―本を通して人を知る・人を通して本を知る」をよみました

読んだ本

感想

私が関わっている、とあるイベントでビブリオバトルをやってみたらどうかという企画が立ち上がりました。
興味があったので私もそのイベントのビブリオバトル運営に手を挙げました。

手を挙げて見たものの実はビブリオバトル自体やったことも無ければ、詳しくも知らないので、
まずは基礎知識を得ようということで安定の千代田区立図書館からこの本を借りてきました。

読んだ箇所は

  • ビブリオバトルの公式ルールと、ルールの意図について
  • 様々なビブリオバトルサークルの活動についてをちょっと
  • 今後のビブリオバトルの広がりについてサラッと

読んだ結果わかったことは

  • ビブリオバトルのルールはしっかり決まっており、しかも厳密に守ることが求められている。
    • 発表5分という時間一つをとってもちゃんと意図があるため、ビブリオバトルと名乗る以上は勝手にアレンジしてはいけない。
  • この本が発行された時点では活動していたサークルが結構活動休止してたりする
    • 下火になってしまったのか?
  • でも調べてみると、そこそこビブリオバトルが行われている

ひとまず、基本的なことは知ることができたので、目的は達成できました。

なお、公式ルールはビブリオバトル公式サイトにも掲載されています。