前回のコラムより、順調にフクロモモンガ温度記録システムを運用しています。
日々の温度の変化がわかるようになり、もし寒すぎたり暑すぎたりした場合は
メールで通知が送られてくるので、非常に安心なフクロモモンガライフを送ることができています。
人間因果なもので、温度関連の心配がなくなると、次なる欲望が頭をもたげて来ました。
フクロモモンガは夜行性です
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、フクロモモンガは夜行性です。
日中のほとんどは巣であるポーチに入って寝ています。
全く活動しないわけではなく、ケージに覆いをかけてちょっと暗くしておいてあげると多少は活動します、
がなんといっても彼(彼女)の活動のメインは私達が就寝してからの深夜帯です。
- 夜間どんなふうに遊んでいるんだろうか
- 餌の食べ具合はどうだろうか。
考え出したらきりがありません。
ということで暗視カメラを付けました
気になるなら見える化してしまえばいい。ということで暗視カメラについて調べてみました。
そうするとどうでしょう、意外と安く売っていることがわかりました。
それならと、早速カメラ赤外線WEBカメラ(130万画素) DC-NCR13UをAmazonで購入しました。
このカメラと、Linux上で動作する動体検知機能付きカメラ制御プログラムのmotion 組み合わせて撮影したのが冒頭の画像です。
バッチリ餌を食べる姿が撮影されていて大満足です。
これで更に私のフクロモモンガライフが充実することうけあいです!
みなさんも、カメラを付けて充実したモモンガライフを送りませんか?