5/21 に開催された DevLOVE HangarFlight - Spring Bomb - に参加してきました。
参加したセッションはこんな感じでした。
- オープニング
@papanda さんによる、オープニングトーク、軽妙な語り口で Hanger Flight について語ってくれました。
特に印象に残ったのは、
「一人で出きることは300人月、自ずと限界があるからいろんな人の話を聞いて経験を共有しよう
みんなの力を借りることによって、多くの経験を積んだのと同じことになる。」
(細かい表現はあやしい。。。)でした。 - 第一波「メンバーそれぞれが最高のパフォーマンスを発揮する開発チームのありかた」
@purprin さんによる、チームについての話。
–最高のパフォーマンスを発揮できるチームとは
–+強みを発揮
–+目的がブレない
–+異なる職能、専門性を発揮
–+お互いをリスペクト
とのこと。
「誰にでもそれぞれ強みがある」には、いろいろ考えさせられました。
そのむかし、全然合わなくて散々喧嘩してた人もその人なりの強みがあって、
接し方を変えればWinWinの関係になれたのかもしれないなぁと。思ったり思わなかったり。。。
(いや。すいません。やっぱり越えられない壁はあると思います。
でも、その人は自分の持っていないものを持っているんというと、難しいなぁ。)
メンバーの強みをちゃんと認識してそれぞれの得意分野で専門性を発揮すれば、
もっといい仕事ができるってことなんですね。
ー 第二波「今だからこその実践的プロジェクトファシリテーション」
@j_matsumoto さんによる PFの話。
最近何ちゃってスクラムマスターをやっていて、どうやったらもっとチームを活性化できるかを考えていたので
ヒントになればとおもって参加してみました。
「人の行動をかえたかったら、その人がその行動をとりやすい環境を作る」
指示をしてはいけないスクラムマスターにとって、環境を変えるというアプローチと言うのは有効な手段に思えました。
補給「コミュニティやっててよかった!? 3.11で思ったこと。」
小さなグループにわかれての3.11当日と、その後のことを共有しました。
いろんな人の話を聞いて、それぞれ色々な視点で同じ出来事を見ていたなと。第三波 システム企画を加速セヨ ~イノベーションを引き起こすアジャイルなシステム企画手法~
@sandayuu さんによる Agile の正しい発音の仕方についてのセッション。
もとい、システムの企画をするためのツールと実際にそれを使用した企画のプロセスの話。
「開発のプラクティスってたくさんあるのに、企画のプラクティスってあまり話題に登りませんよね。
だいたい、”要件を洗い出して、優先順位をつけてください”で住まされてしまう。
けど、企画っていうのも結構やることがたくさんあるんです。」
初めに何気なく言われたこの言葉にかなりドキッとさせられました。
普段、スクラムマスター風味として、プロダクトオーナー的な人や、お客さんにたいして、
同じことを言っていたことに気づかされました。
次の機会には、むしろプロダクトオーナーと一緒に要件を洗い出すくらいのスタンスで臨もう。
(と、その前にプロダクトオーナー決めないと。。。)
そのご、本当は第四波以降もあったのですが、父親モードにならなければいけなかったためタイムアップ。
一足先に退散させていただきました。
DevLove初参加でしたが、いろいろな刺激があって楽しかったです。
@kyon_mm 様とも話ができたし、次回はGroovyとかITSとかアジャイルについてもう少し突っ込んだ話をしてみたいす。
@matsukaz さんとは軽く挨拶したくらいだったけどかなりのイケメンだったし。
補給で話ができた @DADA246 さん @karakaram さん @deepth さん ともまたどこかのイベントでゆっくり話をしてみたいです。
松本さんのセッションの後に強制的に名刺を押し付けた @Potosu さんスンマセンでした。
@kanu_ さんともCSM以来一年ぶりくらいで再会。
贅沢な時間を過ごしました。また、お邪魔させていただきたい>DevLove
さらに後日。
何ということでしょう。あの女子大生プログラマーの @wknar さんにフォローされているではありませんか。
早速フォローし返して見ました。